本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれています。
「Meetって、ほんとに出会えるの?」
「サクラとか業者とかいない?」
最初に登録ボタンを押す前、誰もが一度はそんな疑問を感じると思います。特に既婚者向けというジャンルだからこそ、安心して使えるかどうかは気になりますよね。
この記事では、キコンパ運営で話題の既婚者アプリ「Meet」について、口コミや評判をもとに実際の使い心地をチェックしていきます。
筆者自身が登録してやり取りした体験も交えながら、出会えるのか?どんな人が使ってるのか?など、本音ベースで書いていきます。
「家庭は壊したくないけど、寂しさを埋める誰かと話したい」──そんな思いが少しでもある方の参考になればうれしいです。
Meetは、既婚者向けのオフ会「キコンパ」を運営している会社が作ったマッチングサービス。
なので、アプリといっても中身は“合コンからの延長戦”みたいなイメージです。
実際にイベントに来た男女がそのまま登録してる
年齢確認も厳しく、身元がしっかりしてる
怪しい人はすぐに通報・凍結できる
「ちゃんとした人とやり取りしたい」って人には、空気が合うと思います。
会員構成は男女比が58%:42%で女性多め。口コミでも「女性の登録者が意外と多い」という声が多いです。実際、筆者も1日目から数人とマッチングしました。
もちろん全員と会話が続くわけじゃないけど、「会話が成立する人」がちゃんといるのは、他のアプリより安心感ありました。
MeetはアプリじゃなくWebシステム。スマホにアイコンが残らないから、家族にバレたくない人でも使いやすい。
さらに
プロフ写真はぼかし可
限定公開OK
ニックネームのみ、メッセージ削除も可能
身バレ対策、ちゃんと考えられてます。
ネットでMeetを調べると「会えなかった」「返信こない」という声も見かけます。
でもこれ、正直どのアプリでも出てくる話なんですよね。
なぜそう感じてしまうのか?いくつかの原因を挙げてみます。
「いいねしたのに返信がない」
「LINE交換してから既読スルーされた」
「会おうとすると急に距離を取られた」
これ、全部経験あります(笑)。
でも「だからこのアプリはダメ」とは言えない。なぜなら、会えた人も実際にいるからです。
メッセージが雑になってない?
「よかったら話しませんか?」だけのテンプレはスルーされやすい。
プロフィールを読んで、共通点や共感を伝えることが大事。
男性と女性の“温度差”
男性は「すぐに会いたい」、女性は「信頼してから会いたい」
このギャップに気づけるかどうかで、結果は変わってきます。
地域やタイミングの問題
平日昼間しかログインしない人、地方で登録者が少ないエリアなどは、当然マッチングもしにくいです。
Meetは、ポイント制ではなく月額定額制のマッチングアプリです。プランは1ヶ月〜12ヶ月まで幅広く、長期になるほど1ヶ月あたりの金額が下がる仕組みになっています。たとえば12ヶ月プランなら、1ヶ月あたり3,780円(税込)で利用でき、さらにキャンペーンで最大30%オフ(→2,646円/月)になるケースもあります。支払いはクレジットカードやあと払い(Paidy)にも対応しており、解約しない限り自動更新される点には注意が必要です。
Meetは、ポイント制ではなく月額制のサブスク型マッチングアプリです。
登録・検索・プロフ閲覧:無料
メッセージ送信・閲覧:有料プラン登録が必要
1ヶ月プラン:4,980円(税込)
3ヶ月プラン:13,800円(税込・1ヶ月あたり4,600円)
6ヶ月プラン:24,800円(税込・1ヶ月あたり4,133円)
※女性もメッセージ送信には課金が必要です(男女ともに有料)
月額制のため「やり取りごとの課金」や「サクラによるポイント消費誘導」が起きづらいのが特徴です。
退会もいつでもでき、筆者も一度退会→再登録をしたことがありますが、特に問題はありませんでした。
これも気になるところですよね。
結論から言えば、運営が雇ってるサクラはいないと考えてOK。
理由はシンプルで、
ポイント課金制じゃない(=引き延ばす意味がない)
年齢確認がちゃんとしてる
変なメッセージ送るとすぐ通報される仕組み
なので、明らかな「業者っぽさ」はあまり感じませんでした。
やたら美人(orイケメン)でノリが軽い
会話が盛り上がったのに、急に音信不通
LINE交換したら、その直後に退会
こういうことはありえます。
でも、これは相手がサクラというより、気が変わっただけってことがほとんど。
「悪意のある偽ユーザー」というよりは、「タイミングが合わなかった一般ユーザー」って感じです。
筆者が実際にMeetで出会ったのは、40代前半の落ち着いた雰囲気の女性。最初のメッセージは彼女からでした。「プロフ読んで、なんとなくわかる気がしたので」と。
やり取りはスムーズで、変に焦ったり駆け引きもなく、日常の話やお互いの夫婦のことをぽつぽつ共有する感じ。
数日やり取りを続けたあと、彼女の提案でカフェで会うことに。場所は梅田。最初はお茶だけのつもりでしたが、会話が自然に弾んでそのまま夕食へ。
その後、ホテルへ行くかどうかはまったく強要せず、彼女が「今日は一緒にいたい」と言ってくれて自然に流れでそうなりました。
──結果的に、今でも2〜3か月に1回会うような関係が続いています。
「Meetってちゃんと出会える?」と聞かれたら、僕はこう答えます。
“会えるかどうかは使い方とタイミング。そして相手のペースに合わせられるかどうか。”
もちろん、最初からうまくいったわけではありません。やり取りが続かなかった人もいれば、LINE交換後に音信不通になった人もいました。
でも、丁寧に関わる気持ちがあれば、出会えるチャンスは確実にあると思います。
どんなマッチングアプリにも「合う人・合わない人」がいます。Meetも例外ではありません。
実際に使ってみて、「この人ならうまくいきそう」「これはミスマッチかも」という傾向が見えてきました。
▶ 共感ベースの会話ができる人
「まずは話してみたい」「価値観が近い人とつながりたい」と思える人。
丁寧なやり取りや、日常の小さな話題を共有できる人は好まれます。
▶ セックスレス・仮面夫婦に悩んでいる人
家庭は大切にしたい。でも「心が置き去りになっている」と感じている人にとって、Meetの空気感はちょうどいい。
▶ 相手のペースに合わせられる人
「早く会いたい」気持ちはあっても、焦らず関係を作れるタイプの人。
一歩引いて待てる人は、結果的にうまくいきやすいです。
▶ 会話を楽しめる人
即会い目的よりも、「まずは誰かと話したい」というスタンスの人が多いので、メッセージのやり取りが苦にならない人は強いです。
▶ すぐに会いたい/効率重視の人
「とにかく今日会いたい」「効率的に何人もと会いたい」みたいな人には向きません。
Meetのペースは、どちらかというと“ゆっくり”です。
▶ プロフを適当に済ませてしまう人
写真1枚+一言だけのプロフィールでは、相手から見ても「真剣さが伝わらない」とスルーされやすいです。
▶ 割り切りや関係性に深さを求めない人
Meetにいる多くの人は、「ちょっとした癒し」や「心のつながり」を求めている傾向があります。
“ただの遊び相手”を探しているだけの人は、マッチしづらい印象でした。
Meetは比較的安心して使える設計になっていますが、それでもいくつか意識しておくとより安全でスムーズに使えます。
写真も大事ですが、それ以上に見られているのは文章部分です。
なぜMeetに登録したのか
どんなやり取りをしたいのか
家庭の状況(書ける範囲で)
こうしたことを丁寧に書くことで、誠実さが伝わりやすくなります。
メッセージが盛り上がっても、「いつ会える?」「LINE教えて」などを急ぎすぎると相手は一気に引いてしまいます。
相手のペースに合わせ、焦らず“続くやり取り”を意識しましょう。
LINE交換=ゴールではありません。むしろ、そこからがスタート。
深夜の連投や即レス強要は避ける
既読スルーを責めない
お互いのタイミングを尊重する
これができるかどうかで、信頼感は大きく変わってきます。
通知はオフにしておく
スクショを撮られないよう気をつける
会う約束は公共の場所で安全に
Webアプリなので比較的バレにくい設計にはなっていますが、家庭の事情に合わせた使い方の工夫も必要です。
Meetは、“すぐ会いたい人”には正直向いていません。メッセージを重ねて、お互いの温度感を確かめながら関係を築く──そんな空気感のあるアプリです。
でもだからこそ、「ちゃんと誰かと向き合いたい」「心のすき間を、同じような立場の人と埋めたい」と思っている人には、ぴったりの場になる可能性があります。
筆者自身も、最初は不安でした。「こんな場所で本当に出会えるのか?」と半信半疑で始めたのが正直なところです。
でも、会えました。やり取りを重ねていく中で、自分のことを理解しようとしてくれる人と自然に会話が続きました。会うまでに時間はかかったけれど、その分だけ信頼感も安心感もありました。
もちろん、全員が必ず出会えるとは限りません。タイミングや相性、地域ややり方など、条件によっては難しさを感じる場面もあるでしょう。
それでも、“ただの出会い”ではなく、“誰かにちゃんと話せる場”を探しているなら。Meetは、その選択肢になりうるサービスです。
まずは無料登録から、雰囲気を確かめてみてください。そこから一歩踏み出すことで、何かが少し変わるかもしれません。